仕事論

劣等感を克服する4つの方法!仕事ができない自分を好きになろう!

仕事ができない自分に対して劣等感を感じている人もいるのではないでしょうか?

僕の職場にも劣等感を感じている人は多いです。

仕事が遅かったり少しミスをするだけで「センスがなくてすみません」などと自分に能力がないからと自らを否定してしまうことが多いです。

この人がどうして自分を否定してしまうかというと、過去に仕事でミスをした時に「お前は何をやらせてもダメだな」とか「不器用で仕事が下手くそだよな」などと馬鹿にされてしまい『自分はダメな人間なんだ』と決めつけて劣等感を抱えてしまっているのです。

年功序列な職場であっても、何年も真面目に仕事をしていているのに、その頑張りが周囲に認めてもらえずに、後輩に出世を抜かれるケースもありますよね。

そうすると「職場のみんなは、きっと仕事もできないダメな人間だと思っているんだろうな・・・」などと考えてしまうようになり、周囲の視線が余計に気になってくるものです。

自分に劣等感を抱えて悩んでいる人は、職場で仕事ができてキラキラ輝いている人に嫉妬して、羨ましく眺めているのではないでしょうか。

本当は自分のことをもっと好きになりたいのではないでしょうか。

ここでは、仕事ができない自分が嫌いだと劣等感を感じている人へ向けて、劣等感を克服して自信を持てるようになる方法を紹介しています。

この記事を読めばもっと自分を好きになることができ、より良い人生を生きていくことができますよ。

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劣等感はどこで生まれたのか

そもそも、どうして劣等感というのを持ってしまうのでしょうか?

実は、劣等感というのは子供の頃に親に植えつけられている可能性があるのです。

 

例えば、子供が去年の運動会の徒競走で1位をとったとします。

その時は子供を沢山褒め、とても喜んでいました。

しかし、今年は2位になってしまい頑張ったねと褒めることもせずに、子供の前で嫌な顔をしてしまいました。

運動会でも勉強であろうと、いい成績をとった時は喜んであげるけど、ちょっと気に入らない成績だと子供に対して「なんで1位になれなかったのよ、去年は1位になれたじゃない!」というように不満を表現してしまうと、子供は『頑張って走ったのに褒めてもらえなかった・・・』と考えてしまい、劣等感を感じてしまうのです。

親が喜ぶことを常にやっていないと【自分には価値がないんだ】と子供は考えてしまいます。

【愛情という名の憂さ晴らし】というかたちで、知らず知らずのうちに子供に【劣等感】を与えてしまっていたのです。

 

子供がピアノもバスケも上手くなりたいと言っているのであれば、心からピアノもバスケも楽しんでいるということになります。

しかし、子供の速度を超えて親が『もっと、もっと』と望んでしまい、親の納得のいく成績をとらないとガッカリした顔をしてしまう。

子供はそんな親の顔を見て【劣等感】を覚えていくのです。

どこかで劣等感を持っているということに気がつかないと、大人になっても自分に対して劣等感を持ったままになってしいます。

あなたが子供の時から【劣等感】を持っていたということになります。

劣等感を断ち切ろう

前章にも書いたように、自分が劣等感を持っていることにどこかで気付かないと、ずっと劣等感を持った人生になってしまいます。

劣等感を持ったまま大人になった先輩や上司は、部下に怒鳴り散らして傷つけるだけではなく「俺は偉いんだぞ!」と主張しいるタイプが多いです。

そのまま出世するとまわりに尊敬されたりすると思っているけど、頭ごなしに怒鳴って威張っている人を誰も尊敬なんてしてくれるはずがありません。

自分の職場には、自分が偉いというのを見せたいがために後輩を飲みに連れて行って、みんなの前で「○○さんの言う通りです」とか「○○さんは仕事が上手ですよね」などと言わせて楽しんでいる上司がいます。

自分だけ楽しんで「俺は後輩にご馳走しているんだから喜ばれている」と思っているのですが、後輩は全く喜んでいないのです。

飲みの席でも仕事の話に付き合い、気を遣い、そんなのただ疲れるだけですよね。

そういう先輩や上司ってとても未熟だと思いませんか?

このように未熟な先輩や上司になりたくないのであれば、どこかで劣等感を断ち切らなければいけません。

【初めてやった仕事で失敗して上司に怒られる】

【失敗すると怒られるという頭になる】

しかし、はじめてやった仕事を上手くできる人なんていません。

器用・不器用の差はあるかもしれませんが、だんだん上手くなっていくものです。

それを少し失敗しただけで怒る上司が未熟なだけであって、あなたに罪はありません。

ですから失敗を思い出すたびに【自分はダメな奴だ】と劣等感を持つ必要はないのです。

「こんなことで怒る上司が悪い」とか「最初から上手くなんてできないんだ」と切り替えて、【自分はダメな奴だ】と劣等感を持たずにそこで【断ち切る】ようにしましょう。

劣等感を克服する方法【4選】

劣等感を断ち切らなければいけないということがわかったので、劣等感を持っている人の克服方法を仕事に置き換えていきましょう。

仕事ができる自分をイメージする

自分に劣等感がある人は、周囲の人を良く観察し冷静に自己分析もできている為「相手と自分にはこんなに差があるんだ」とネガティブな思考になってしまい自信を失っていきます。

自分自身に高いものを求めてしまったり、自分をネガティブに分析してしまい【自分は大したことがない、自分はこの程度の人間だ】などと勝手に決めつけ萎縮してしまっているだけなのです。

あなたが萎縮している原因は自分の思い込みかもしれないし、失敗したら怒られるというトラウマがありからかもしれません。

過去の怒られた経験から「失敗してしまったらどうしよう・・・」とネガティブにイメージしてしまい、思い切った行動ができずにあなた本来の能力が発揮できなくなっていることが多くあります。

ですからマイナスなイメージを思い浮かべるのは辞めて、自分にいいようにプラスに捉えていきましょう。

 

仕事ができる人というのは、仕事で失敗するイメージを持っていません。

過去に仕事をした【判断力・アイデア・経験値】から「あぁすればうまく仕事ができる」と自分に自信をもっています。

よく考え、成功するイメージを持ちながら仕事をしています。

「今のは失敗してもしょうがないな」とか「次失敗しなければいいや」というように失敗をポジティブに考えています。

そもそも仕事で失敗しても、それを失敗と思っていないこともあります。

 

仕事ができる自分をイメージできれば【今何ができて次は何ができるのか】というのがどんどん考えられるようになっていきます。

少しづつかもしれませんが、小さなことを積み重ねていくことが自信となり、物事をポジティブに捉えるようになることでしょう。

何事もポジティブに捉えられるようになれば人生も楽しくなりますよね。

自分は自分、自然体でいこう

仕事ができる人や出世の早い人ばかりに目がいき「自分もそうしなければ、頑張らなければ」と、自分に無理をかけて仕事をしていませんか。

そういう人たちに惑わされず、自分の【リズム・ペース】で、自然体に仕事をして良いのです。

周囲の動きに合わせようとすれば、自分のペースで仕事ができなくなって疲れてしまい、自分の能力を十分に発揮することはできません。

本当の自分ではなく、周囲のペースに合わせて仕事を【演じる】状態になる為、演じ続けるのは精神的にストレスとなり辛いですよね。

自分に劣等感が強いという人ほど自分基準ではなく、他人基準で物事を考えてしまうので、自分は【どうしたいのか・どうなりたいのか】ということを基準に考えるようにしてみましょう。

そこを基準に生きられるようになると、自分らしく振舞えるようになりストレスがグッと減りますよ。

怒ったり叱ったりする人とは適度な距離て対応しよう

先輩や上司でねちねち叱ってくる人っていますよね。

ただ普通に仕事を教えればいいのに理不尽に怒ったり、叱ったり・・・イヤになりますよね。

劣等感を持っている上司や先輩は、自分より上の立場の人がくると好かれようとしたり、話を合わせようとします。

簡単にいうと胡麻をすっているんですよね。

そして、そこで溜まったストレスを自分より弱い立場の人を見つけてターゲットにして、叱るという名の【憂さ晴らし】を始めるのです。

怒鳴ったり、叱ったりする人というのは、先輩や上司という立場になっても誰にもかまってもらえず尊敬されないために劣等感が湧いてくるのです。

そして、劣等感がある為に些細なことで怒鳴ったり叱ったりするのです。

先輩や上司も「これはお前のために言っているんだ!」と怒鳴ってくる。

でもそれって、おとなしく言っても効果は同じことですよね。

人前で怒鳴らずに「さっきのはこうした方が上手くいくよ」などと陰でこっそり言えばいいのです。

部下や後輩に対して、ほんとうに仕事を覚えて欲しいと思っているのであれば、人前で恥をかかせるようなことはしないですよね。

 

そういう人は自分に劣等感があって怒鳴ったり叱ったりしてくるので、適度に距離を置いて仕事をした方がいいです。

自分の劣等感を憂さ晴らしというかたちであなたに劣等感を植え付けようとしてくるので、「劣等感があって気の毒な人だ」くらいに軽く流して、距離をおくのがおススメです。

近づきすぎてプライベートにまで劣等感を持ち込まれたら心身共に疲れてしまいますからね。

完璧主義になる努力をしない

劣等感を持っている人は、子供の頃に親に植えつけられてしまっています。

その為、その子供の頃の嫌な経験から「周囲の人に認めてもらいたい」とか「出世したらみんなに認めてもらえる」などと考えてしまったり、他人と比較して仕事を完璧にこなそうとしてしまいます。

・自分の仕事を完璧にこなそうとして、努力したけれど失敗して「やっぱり自分は駄目なヤツだ」と劣等感がたまってしまう。

・仕事を完璧にこなそうとしたけれど誰にも認めてもらえず「周りと同じことやっているのにどうして自分だけ・・・」と劣等感がたまってしまう。

このように完璧を目指して完璧にできなかったとき、自分を責めてしまい劣等感がでてきてしまいます。

上司に「もっと上手く仕事できないのか!何やっても下手くそだな」などと言われても、自分に劣等感を持たないで下さい。

完璧主義になると自分に対して劣等感を感じやすくなり、ストレスもたまるし人一倍疲れてしまいます。

完璧になる努力をしないで「自分は大した能力もないのによく頑張っているよな、しっかり仕事をしていて偉いな」と温かい目で見守ってあげて下さい。

劣等感ばかりの職場とお別れしよう

そもそも劣等感がたまってしまう職場はいい職場とは言えないですよね。

劣等感が強く怒鳴ってくる上司が一人いるだけでも大変なのに、何人も同じような先輩や上司がいたら、心身共に疲れ果て気が狂ってしまいますよね。

そんな時は思い切って転職するのをおススメします。

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まとめ

劣等感を持っている人は、ポジティブに捉えれば【向上心】のある人です。

なぜなら劣等感の無い人は「今のままで幸せだから現状維持でいいや」と思っているからです。

  • 仕事ができない自分が嫌だ
  • なんで自分にはこんなことができないんだ
  • もっと器用にこなせたらな

と劣等感を抱えて考えてしまう人は、あなたの潜在意識の中には、実は『もっと仕事ができるようになりたい!』という【向上心】があるということになります。

「現状のままでいいや」と思っていたら、自分のことを嫌いになんてなりませんよね?

現状の自分でいいということで、劣等感なんて何一つ持っていないということになります。

ですから、「仕事ができない自分が嫌いだ!」と思っているなら、劣等感を断ち切って自分を好きになって下さい。

そうすれば、自分の潜在意識にある【向上心】に気付いて仕事を楽しめるようになるし、楽しんでいる自分のことを好きになれるのではないでしょうか。

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