工場勤務

早出・残業・休日出勤に身も心もクタクタ・・・それなら会社を休もう!

製鉄工場など機械が24時間フル稼働している職場では、早出・残業・休日出勤などを頼まれることが多いです。

交替勤務のシフト制だと尚更です。

1グループギリギリの人数で仕事を回しているから、仕事量が増えるとどうしても早出・残業をしなければ仕事をこなすことができません。

過去には「明日は人が足りないから休日出勤な!」と、OKの返事をしていないのに、いつの間にか出勤することになっているなんてこともありました。

特に入社したばかりの新人の頃は、右も左もわからない状態の僕は「これが社会というものなのか」と、休日出勤が当たり前だと思い断ることができませんでした。

早出・残業?・・・まぁやりたくないが仕方ない。

本当は定時間で帰って愛犬の散歩に行って、そのあとスプラトゥーン2をやり込みたいんだけど、他の皆も早出・残業やってるから断る訳にはいかないですよね・・・

・・・休日出勤!? 

今振り返ると「よくやっていたな、昔の自分・・・」と思うのです。

工場の交代勤務ってもともと年間休日100日も無いのに、それ知ってて身と心を休めさせる休日に出勤しろと言っているのですか?

ここ出勤したら10日間出勤とかになるし、その間も早出・残業あるとかマジ社畜状態なんですけど・・・(´;ω;`)

僕と同じような愚痴をいいたいそこのあなた、休みたいけど休めないと考えているそこのあなたに言いたい!

心身共にヘトヘトになるまえに、会社・・・休みましょう!

交替勤務(3交替)に全然慣れない・・・製鉄工場は体調管理が大変製鉄所や工場の企業は、機械が24時間フル稼働しているのでどうしても交替勤務になってしまう職場があります。 製鉄所でいうと高炉を止め...

体調が悪くても出勤しなければいけない風習

工場の仕事でも、そうでないデスクワークの仕事でも、体調が悪くても出勤しなければいけないという風習が日本にはあります。

よく日本人は真面目だとか我慢強いなんて言われます。

会社では我慢をすることが偉く、辛くても歯を食いしばって仕事に耐え続けている人が称賛されたりします。

その反面、辛くなったら休む・辞めると言い出した人を「弱い」「根性無し」「逃げた」などと非難する人がいます。

会社員の人の多くは、日本の歴史が生んだ考え方を正しいと信じ、我慢し苦痛に耐え続けています。

仕事が辛くてこのブログに辿り着いたあなたも、同じ状況なのではないでしょうか?

「今日は少し熱があって辛いな・・・」と思う時でも「このくらいのことで休んでたらみんなに迷惑をかける」と考えてしまうこともありますよね。

このくらいのことでと仕事を無理に頑張り続けていると

  • 少し熱があるのに出勤して仕事をこなし、帰る頃には病院も閉まっていて、そのまま風邪を長引かせる。
  • 精神的にまいっているのに、早出も残業も休日出勤も断ることができずに仕事を続け、原因不明の頭痛や腹痛に悩まされる。

というように身体に負担をかけてしうし、それこそ周囲のみんなに迷惑をかけてしまいます。

早出・残業・休日出勤を平気で頼んでくる上司には、仕事が全然苦ではなく、会社にいることが普通だ、むしろ好きだと考えている人が多いです。

「あいつは風邪ひいてるのに仕事に来て残業やってるんだから、お前もできるだろ!」などと言ってくる上司もいます。

僕のように残業が嫌いな人もいれば、ローン返済のために残業を頑張りたい人もいます。

もしかしたら家に居場所がなく、少しでも長く会社にいたいと思っている社員もいるかもしれません。

人によって仕事の環境や考え方が違い、体質やメンタルの強さなども違います。

なので、周囲の人と比較して「あの人は早出・残業を頑張っているのだから自分もやらなければ・・・」と自分を追い込むことなんてしなくていいのです。

休むのが悪いという考えはヤメにしませんか?

このような話をしても日本人は真面目な人が多いので、会社を休むのは悪い事だと考えてしまう人が多いですよね。

  • 本当は熱があって会社を休みたいんだけど、周囲の目が気になって休めない。
  • 勇気を出して休んだのはいいけど、明日会社に行ったら皆にどんな目で見られるかな・・・
  • すぐ休むとかずる休みって思われてないかな・・・

周囲の目が気なる人は、このように考えてしまうことってありませんか?

少しでも心当たりがあるなら【会社を休むのは悪い事】という呪縛から自分を解放してあげましょう。

前章でも説明した通り、我慢強い人が称賛され会社を休んだ人は非難されるという考えは日本の歴史が生んだ古い考え方です。

外国人が日本人は働き過ぎだというのはこの為で、海外からみたら異常なことなのです。

現在は少しずつ減ってきましたが、スポーツの世界でもこのような考え方は古くからあります。

日本での部活動などでは「少しくらいの怪我(軽い捻挫)なら我慢して練習をしろ!」といわれてきましたが、海外では「少しの怪我でも早く治して万全の体調になってから練習に参加しろ」といわれます。

仕事も同じようなもので「微熱なら少しくらい我慢して仕事をしよう」という考え方より「微熱だけど、今日は休んで早く治して、次の日に万全な体調で会社に行こう」という考えの方が明日の仕事の為になります。

微熱を我慢して体調が優れないまま仕事をしていても、辛くて仕事に全然集中できないし、このままズルズルと風邪を長引かせてしまったら仕事も疎かになりがちです。

それなら、微熱でもそ一日だけ会社を休み、しっかりと休息をとって明日から集中して仕事に取り組んだ方がいいです。

日本の【会社を休むのは悪い事】という呪縛が自分で自分を苦しめてしまっているのです。

悩んでいるあなたにはそのことに気付いて欲しいです。

「疲れた・辛い・もう限界だと感じたら、会社を休んでもいいんだよ」と自分に言ってあげれるようになりましょう。

 

体の異変に気付こう

自分の身体の異変に気付けるのは、あなただけです。

  • 吐き気がする
  • 眠りが浅い
  • 食欲がない
  • お腹が痛い
  • 会社に行くのが憂鬱だ

心身共に疲れ果て、精神的に辛い時はあなたの身体は助けてと叫んでいます。

その心の叫びに気付いて助けてあげれるのは他の誰でもないあなた自身なのです。

身体がSOSを求めている時に「このくらいの症状で休んでなんかいられない!」と見て見ぬふりをするのはやめましょう。

自分の身体がSOSを求めているのですから、「明日の為にも今日は休もう」と考えられる人になりましょう。

人手不足だからと責任を負わなくてもいい

「うちの会社は人手不足だから休みたくても休めない」という人がいます。

それは間違いです。

工場の交代勤務の仕事だと、早出・残業が当たり前のようにあります。

好きで残業をしている人もいれば、僕のようにイヤイヤ残業をしてる人もいるので、他のみんなも早出・残業を当たり前のようにしているという事です。

誰かが休んだら誰かが残業をして助けてあげる・・・持ちつ持たれつの関係でいいのではないでしょうか。

そもそも人手不足の理由って個人に責任があるわけではありませんよね。

人手不足なのに人員を増やそうとしなかったり、少ない人数で仕事をして利益を生み出そうとしている会社の方針が悪の根源だと思いませんか?

「なんで微熱くらいで休むんだ!?」と上司に言われたら「文句があるなら人員を削減している社長に言え!!」と言ってやればいいのです( ・´ー・`)

・・・と思っていても言えないのが普通なので、そういう気持ちで休めばいいのです(笑)

会社を辞める人がいる度に「この人が辞めたら仕事は上手くやっていけるのか?」と思ったことがありますが、今いる人たちで案外うまく仕事はやっていけるものです。

ですから「自分がいないと仕事が回らない!」と考え、体調が悪いのを我慢して出勤する必要はないのです。

あなた一人で責任を負わずに、もっと気軽に休みをとっても大丈夫ですよ。

それでも、どうしても会社に行きたいというなら、

予防接種ガンガンして、抗生剤飲みまくって風邪なんか絶対引くな!!(# ゚Д゚)

と言いたい・・・

体調を崩した体験

僕自身の経験談を少しします・・・。

お前のことなんか知るか!!という方はこの章は飛ばしてください(笑)

 

早出・残業・休日出勤をするのが当たり前だと思っていた入社3年目の頃、上司の命令を断らずにイヤイヤ働き続けていました。

出勤前お腹に違和感がありました。

だれかにつねられているような痛みが30分感覚で続きました。

仕事を休もうかとも思いましたが「今日は人員がギリギリだったよな・・・」と頭によぎりそのまま出勤しました。

仕事中も集中が途切れると誰かにつねられているような痛みがお腹にありました。

その次の日の出勤前、またお腹が痛くなりトイレに駆け込みました。

う〇ちが出るわけでもなく、ただただトイレで腹痛に悶絶していました。

10分経っても20分経っても腹痛は収まらず、今までに経験したことのない激痛がありました。

トイレから息切れと唸り声が聞こえるものだから、家族が「救急車呼ぼうか!?」と心配してやってきました。

そう、ただの腹痛で救急車を・・・・・・

呼ぼうとしたが我慢しました・・・我慢強い日本人だから(笑)

結局会社を休んで病院に行きました。

病院に行くと、なぜか腹痛は収まりました。

診察してもらうと「症状が他にないので、ストレスからくる腹痛ですね」そう言われて痛み止めだけ処方されました。

その後腹痛は一切出なくなりました。

イヤイヤ早出・残業を続けていたものだから、自分で気付かないうちに自分を追い込み、ストレスとなってお腹が痛かっただけらしいです。

謎の腹痛を経験するようになってから、年に1回は夜勤になると謎の熱が出るようになりました。

熱以外他に症状がないので、自分の身体からのSOSだと思い、無理をせずに会社を休むようにしました。

 

みなさんも謎の腹痛や頭痛、熱が発症したら「身体がSOSを出しているんだ」と考えるようにし、身体を壊す前に会社を休むようにしましょう。

自分の考えがおかしいと気付いた瞬間

早出・残業・休日出勤は社会人なら当たり前だと思っていた僕に、考え方が変わった転機がありました。

「自分の考えはおかしかったんだ」と気付いた瞬間でした。

 

大学を卒業して社会人になった友人と久々に再開し、飲みにいく機会がありました。

そこで、自分たちが務める会社の話になった時のことです。

僕は「早出・残業なんて当たり前で、月に何回か休日出勤を頼まれる」と話をしたのです。

他のみんなも当たり前のようにやっているだろう、むしろ自分は大学も出ていないし、働いていない方だろうと思っていました。

しかし、返ってきた言葉は自分の考えとは全然違いました。

「それブラック企業っていうんだよ(笑)」

・・・え、マジ・・・?(・.・;)

え~~~~~~ッッッ!?

ニュースやネットで、僕よりブラックな企業は沢山あるということは知っていましたが、冗談でも友人からでてきた言葉に僕はショックを隠せませんでした。

友人は早出・残業なんかほとんどなく、休日出勤なんて頼まれたことなど一度もないというのです。

有休も好きな時に自由にとれるということでした。

残業が嫌いでイヤイヤやってきた僕にとっては衝撃的でしたし、羨ましくて仕方がなかったです。

自分の職場が常識で標準だと勝手に決めつけてしまっていたので、知らないうちに自分の会社にマインドコントロールされていたんだと気付きました。

自分の考えがおかしいと気付いてから、会社に対する考えを改めました。

「辛くなったら休んでもいいんだ」「我慢することなんてないんだ」と自分に言い聞かせるようにしました。

僕はもともと我慢してしまうタイプだったのですが「微熱なんですが、悪化させた方がみんなに迷惑かけるので今日は休みます」と上司に言えるようになりました。

 

「休んだ日は病院に行って、しっかり療養して次の日に会社に行く。」

それでいいのです。

我慢すること、無理することは一緒に仕事をするみんなに迷惑をかけるだけです。

他の社員に風邪をうつしてしまっては元も子もありませんからね。

逃げる事は大切だ

もし、体調が悪くてもどうしても仕事を休めない「這ってでも会社に出てこい!」と言うようなパワハラ上司が職場にいるなら僕は転職をおススメします。

会社を休む・会社を辞めるということで【根性無し】というレッテルを貼られても転職した方がいいです。

身体を酷使して、イヤイヤ会社に行って精神的に追い詰められたり、鬱病になったりして命を落とす人が沢山いるとメディアでも放送しています。

そうなっては何もかも手遅れです。

そうなってしまう前に逃げ道を確保しておきましょう。

自分の身が危険にさらされたら逃げるものです。

逃げることは恥ずかしいことではないですし、自ら命を落とすならひたすら逃げた方がマシです。

いつでも会社を辞めれる状況を作りましょう。

転職サイトに登録して、他にどんな求人があるのか調べるだけでも、精神的にスッキリしてとても楽になりますよ。

リクナビNEXTなら、あなたの情報や希望を入力しておくと、あなたの登録情報にぴったりな求人を紹介してくれます。

そこで様々な求人情報を見ながら「今の会社を辞めても自分には次があるんだ」と実感できるし「いつでも今の仕事を辞めれる」と思えるだけで、あなたの心はだいぶスッキリするはずです。

リクナビNEXTは今すぐ転職希望が無くても、とりあえず登録しておくだけでも大丈夫です。

登録したから絶対に転職しなければいけないということはないですし、早く転職しなさいと催促催促されるわけもありません。

リクナビNEXTから転職して、休みが増えたといって喜んでいる先輩も実際にいます。

休みが増えたら自分に使える趣味の時間も増えて楽しく休日が過ごせますよ。

一度きりの人生、仕事の悩みに振り回されずに生きたいですよね。そのためにも是非リクナビNEXTに登録しておきましょう。

【⇩自分の人生を今より楽しくしたいなら今すぐ登録】

リクルートの転職サイト【リクナビNEXT

最後に

体調が悪くても出勤しないと「根性無し・逃げた・弱い」などと言うような古い考えの人はまだまだいます。

だからといって、我慢して出社して自分を追い込む必要はありません。

自分で自分を追い込んで、病気になったり鬱病になったりして命を落とすようなことがあったら、元も子もないですし、自分が可哀想すぎます。

我慢を続けることによって、知らず知らずのうちに自分の身体を自分で蝕んでいるのです。

この記事を読んであなたの周囲の考えはおかしいということに気付いてください。

そして、少しでも会社を休む勇気が出てくれたら嬉しいです。

工場勤務が辛くて辞めたい!辞めたくなる3つの理由これから工場で働いてみたいという人や、工場の仕事に転職してみたい人、工場勤務が嫌いという理由に共感したい人に向けて、デメリットという視点から工場勤務の実態を紹介しています。...