愛犬といつまでも元気に散歩がしたい!膝蓋骨脱臼(パテラ)の悪化を防ぐ3つの対策とは?

愛犬といつまでも元気に散歩がしたい!膝蓋骨脱臼(パテラ)の悪化を防ぐ3つの対策とは?

パテラと診断されたら悪化を防ぐ対策をしよう

どうも「酢だこ」です!

室内で小型犬を飼っている家庭が増え、愛犬が膝蓋骨脱臼パテラと診断されているワンちゃんも多いと思います。

 

愛犬といつまでも元気に散歩をしたいですよね?

 

愛犬がいつまでも元気に走り回る姿をみていたいですよね?

 

僕の愛犬もパテラと診断されましたが、これ以上悪化させない為に予防・対策をしています。

 

パテラの悪化を防止するには3つ対策のが重要です。

  • 体重管理をする事
  • 適度に運動する事
  • 室内環境を整える事

この3つの対策を紹介していきます。

それではいってみよう!

 

愛犬がパテラと診断された…

保護犬「ぺこ」を迎え入れて1年経たない頃、普通にリビングを歩いていた「ぺこ」がいきなり

『キャンッ!』と泣きました。

 

何事かと思い「ぺこ」の方を見ると、びっこをひいて後ろ足を痛そうにしていました。

何か踏んだのか傷はないか足を診たけど何もない…。

すぐにいつもと同じ様に歩いていたので特に何もないだろうと思っていました。

 

次の日も『キャンッ!』と泣いてはびっこをひき、またいつも通りに歩く…

また『キャンッ!』と泣いてはびっこをひくを繰り返していました。

 

びっこをひく回数が増えてきたのでこれはもしや…と思い動物病院で診てもらうと、

やっぱり膝蓋骨脱臼(パテラ)でした。

 

愛犬がパテラになるなんて・・・とショックを受けました。

 

パテラにはグレードが4段階あり「ぺこ」はグレード2でした。

先天性なのか後天性なのかはわからないそうです。

 

先生の話ではグレード2ではさほど痛みもなく、初めての感覚に驚いて『キャンッ!』泣いていたとのこと。

実際に先生が診察で膝の皿を外してみても、泣きもせずにキョトンとしていました。

 

手術も検討しましたが、その後びっこをひく事もなくなり症状が出なかったので経過観察する事にしました。

 

パピヨンやチワワ等の小型犬を飼っている方、愛犬の膝蓋骨脱臼パテラに要注意です!

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膝蓋骨脱臼の(パテラ)のグレードについて

グレード1

通常は脱臼を起こしていません。膝蓋骨を手で外すことはできますが、膝をまっすぐにすると簡単に戻ります。たまにしか外れませんが、脱臼した時に痛がったり、足を上げたりといった症状が出ることが多いです。

グレード2

日常生活で外れたり戻ったりを自然に繰り返してます。脱臼のたびに症状が出るとは限りません。このグレードはひざ関節を構成する骨をつないでいる靭帯や筋肉、関節がゆるい状態だとイメージしてください。しかも内側にねじれやすい膝を抱えています。そのため、ジャンプしたり、Uターンしたり、急に力を入れたり、階段を登ったり、横になったり……さまざまなシーンで脱臼を繰り返しています。
脱臼するときには痛がったり、足を上げたり、「コキッ」っと音がしたりとさまざまな気付きがあることも多いですが、ワクチンやその他の診察時に獣医師から指摘されることも多く、無症状のワンちゃんもいます。

グレード3

常に脱臼している状態です。膝蓋骨は指で戻すと滑車の上に乗りますが、離すと再脱臼してしまいます。このグレードはグレード2のように脱臼時に起こる痛みはありません。しかし、常に膝がねじれている状態なので、歩行がぎこちなかったり、足がまっすぐ伸ばせなかったりします。
ひざ関節のこわばりが起こり、放っておくと正常な歩行ができなくなることもありますが、日常生活に支障がない子もいます。ねじれが重度だと膝の中にある半月板や十字靭帯に負担が掛かり、膝を痛がります。骨の成長が続く子犬でこの状態は将来的に重度な膝の障害を発生する危険性があります。

グレード4

常に脱臼しており、指でも戻りません。筋肉の伸縮能が無くなっているので膝がさらに伸ばせなくなり、歩くことが困難なワンちゃんが多いです。しかし、不思議なことにこのグレード4でも日常生活に支障なく歩行できる子もいます。グレード3と同様に、子犬の場合は重度な歩行障害が起こる危険性があります。

愛犬のパテラは治ることはまずありません。その為、これからの犬生(犬の人生のこと)を愛犬のパテラと上手く付き合っていく必要があります。愛犬のパテラをこれ以上進行させない為にも、3つの対策で予防しましょう。

1.体重管理をしよう

体重の増えすぎに注意

体重が増えると膝関節への負担が大きくなります。

避妊手術をしたワンちゃんなら経験があるかもしれませんが、「ぺこ」の場合は避妊手術をした後に体重が増えてしまいました。

 

先生に「お腹周りにお肉が付いてきたね」と言われ

「いつもと同じ量のご飯をあげているはずなのに・・・」

と自分の体重が増えたかのようにショックを受けました。

 

避妊や去勢手術後は、ホルモンバランスが崩れ代謝が落ち、必要なエネルギー量は手術前に比べて少なくなるので太りやすい体質になります。

 

犬は食べられる時にあるだけ食べるという習性を持っています。

手術前と同じ量のご飯を与えていては体重は増えてしまう一方です。

ドッグフードやおやつの量を減らしたり、ダイエットフードに変えたりして適正体重を維持しましょう。

 

「ぺこ」はダイエットフードに変えたら体重は増えなくなりました。

減ってもないけど・・・(笑)

 

体重の軽すぎにも注意

体重が軽すぎれば問題ないというわけではありません。

痩せすぎて筋肉がなければ身体を支えることはできません。

筋肉を維持しながら体重管理をしていきましょう。

 

適正な体重・体格は、胴が薄い脂肪で覆われており、触ると肋骨が感じられます。

上から見たシルエットには腰にくびれがあり、横から見た腹部の吊り上りはゆるやかです。

 

うちのワンコが太って見えるのは長毛がフサフサしているからだと信じたい・・・(´・ω・`)

 

2.適度に運動をしよう

膝関節に無理のかからない適度な運動をしましょう。

後ろ足でピョンピョン跳ねたり急な方向転換は、膝に大きな力がかかったり膝をひねるような運動なので、パテラを悪化させる原因になるので控えましょう。

 

興奮すると激しく走り回ったり動き回ったりするので、興奮させない事・興奮したらとめる事も意識しましょう。

 

どのような運動が効果的なのか

ライフジャケットを着用しての水中トレーニングは効果があります。

浮力で膝関節への負担はほとんど無いようなものになります。

 

「家にプールなんかねぇよ!」という声が聞こえるので・・・。

水中トレーニングできる人はごくわずかだと思うのでコチラを試してください。

 

砂浜や芝生や軟らかい土の上などを歩かせましょう!膝関節への負担が少ないし、足が沈み込み筋肉の発達に有効です。長くゆっくり歩くことで予防に繋がります。

実際にパテラグレード3のワンちゃんが、砂浜散歩を続けてグレード2に回復した例もあります。筋肉が発達したと診断されたそうです。

3.室内環境を整える

滑りやすい床に注意

チワワ等、室内犬のパテラを進行させてしまう原因はフローリング等の滑りやすい床です。

フローリングは滑りやすい為、踏ん張りながら歩いたり走ったりしています。

膝に余計な力・負担ををかけているのでパテラはどんどん進行してしまいます。

 

滑って転倒してしまえば、脱臼だけでなく骨折してしまう可能性もあります。

足の裏の毛を定期的にカットしたり、愛犬の生活範囲だけでもカーペットや絨毯を敷くようにしましょう。

 

うちも愛犬が走り回る範囲はカーペットや絨毯を敷いて対策しています。

 

段差を解消しよう

飛び乗ったり・飛び降りたりしないように、室内の危険個所を見直しましょう。

ソファ等にジャンプしてしまう場合はスロープ等で段差を解消してあげましょう。

うちの場合はソファに乗るのをしっかりトレーニングできていないので、愛犬のパテラ対策として

ソファに階段を設置しています。

 

まとめ~早期発見が大事~

手術を回避する為、これ以上愛犬のパテラの症状を悪化させない為にも早期発見が大切です。

 

愛犬の体調や年齢を把握し、日々の様子を良く観察し、普段から愛犬に沢山触れるようにしましょう。

スキンシップにも繋がるし、小さな変化にも気づけるはずです。

 

定期健診では変わらずグレード2と診断されますが、脱臼の症状もなく元気に走り回っています。

症状がないなら経過観察でも大丈夫でしょう。

 

膝蓋骨脱臼 パテラの悪化防止には、

  • 体重管理をしっかり行う
  • 適度な運動で筋肉を発達させる
  • 室内環境を整える

この3つの対策が非常に重要です。

 

愛犬といつまでも元気に楽しく散歩をする為、パテラの予防や健康の為に常日頃から適切なケアを心がけていきましょう。

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